チリ/オッホス・デル・サラート(6,885m)登頂18日間

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チリ/オッホス・デル・サラート(6,885m)登頂18日間

オッホス・デル・サラート
チリ・アルゼンチン国境のアタカマ砂漠に位置する南米第2位の山。活火山の中では世界最高峰といわれています。最終キャンプまで車で上がることが出来るので、簡単なアプローチで高所登山が可能ですが、高所順応が難しく、慎重に体調を整えながら登る必要があります。
アコンカグアより登攀要素が高い山です。

技術度:6/体力度:5

登山レベル
登山は、雪稜と3級程度の岩登りからなり、特に7,000m近くでの岩登りが大きなポイントとなります。しっかりとした高所順応と余裕を持って岩登りができるように、しっかりとした基礎体力が必要です。

キャンプ地標高
BC(アタカマキャンプ):約5,300m
C1(テホスキャンプ):約5,830m(BCとの標高差約530m)
オッホス・デル・サラート山頂:6,885m(C1との標高差約1050m)

≪ツアー代金≫

[table width=”100%” class=””] [tablerow align=”center” width=”160px” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=”lightgrey”] 2019年12月21日(土)出発
[/tablecell] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] ¥985,000.
[/tablecell] [/tablerow] [/table]
【旅行条件】
●出発地:東京
●最小催行人員:6人
●食事:朝-14 昼-13 夕-13
●一人部屋追加代金:¥50,000.

≪ツアー日程表≫

[1日目] 東京→アメリカ内都市→

空路、アメリカ内都市を経由して、サンチャゴへ向かいます。
宿泊地:機中泊

[2日目] →サンチャゴ

サンチャゴ到着後、ホテルへ向かいます。午後はのんびりと過ごし、体調を整えます。
宿泊地:サンチャゴ

[3日目] サンチャゴ→コピアポ

ベースキャンプとなる、コピアポの町へ移動します。
宿泊地:コピアポ

[4日目] コピアポ→マリクンガ

入山手続を済ませてから、サンタロサ湖のそばにあるキャンプ地マクリンガへ。
宿泊地:マリクンガ

[5日目] マクリンガ

高所順応で、キャンプ周辺の5,000m前後の小ピークへ登ります。
宿泊地:マクリンガ

[6日目] マクリンガ→ラグーナベルデ

トルコ石のような緑色の湖、ラグーナベルデへ移動し、キャンプを設営します。
宿泊地:ラグーナベルデ

[7日目] ラグーナベルデ→ムーラスムエルタス→ラグーナベルデ

高所順応で、キャンプ周辺の5,897mのムーラス・ムエルタスへ登ります。
宿泊地:ラグーナベルデ

[8日目] ラグーナ・ベルデ

休養日です。
宿泊地:ラグーナ・ベルデ

[9日目] ラグーナ・ベルデ→ベースキャンプ

避難小屋のあるアタカマキャンプへ移動します。到着後、周辺の散策で体調を整えます。
宿泊地:ベースキャンプ

[10日目] ベースキャンプ→アタックキャンプ→ベースキャンプ

アタックキャンプまで、高所順応のため登ります。その後、ベースキャンプへ。
宿泊地:ベースキャンプ

[11日目] ベースキャンプ→アタックキャンプ

アタックキャンプとなるテホスキャンプへ登ります。
宿泊地:アタックキャンプ

[12日目] アタックキャンプ→オッホスデルサラート→アタックキャンプ

深夜に出発して、南米第2位の山頂を目指します。その後、アタックキャンプへ。
宿泊地:アタックキャンプ

[13日目] アタックキャンプ→ベースキャンプ

ベースキャンプへ下ります。
宿泊地:ベースキャンプ

[14日目] ベースキャンプ

登山予備日
宿泊地:ベースキャンプ

[15日目] ベースキャンプ→コピアポ

キャンプを撤収してコピアポに戻ります。
宿泊地:コピアポ

[16日目] コピアポ→サンチャゴ→

空路、サンチャゴに戻ります。
夜に空港へ。
空路アトランタを経由して、帰国の途へ。
宿泊地:機中泊

[17日目] →アメリカ内都市→

アメリカ内都市を経由して、成田へ向かいます。
宿泊地:機中泊

[18日目] →東京

到着後、解散です。

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