タンザニア/キリマンジャロ(5,895m)登頂マチャメルート11日間

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タンザニア/キリマンジャロ(5,895m)登頂マチャメルート11日間

キリマンジャロ

日本でキリマンジャロ登山といったら、ルートが整備され、山小屋が利用でき、日程が短いマラングルートが一般的ですが、欧米人に人気が高いのはマチャメルートです。日程は長くなりますが、ルート上で何度かのアップダウンがあるため、高所順応がしやすく、植物も多く、登山者が少ないため静かに落ち着いた登山が楽しめます。技術的にはマラングルートと同等レベルで、特に難しい箇所はありませんが、宿泊がテント泊になりますので、ある程度、山に慣れている必要があります。食事、テントの運搬、設置などは現地スタッフが行います。

技術度:3/体力度:5

ツアーのポイント
憧れの5,000m峰、そしてアフリカ大陸最高峰へのチャレンジです。
日程の長いマチャメルートで登るため、高所順応しやすくなっています。
テント泊ですが、テントの設置、運搬、食事準備等は現地スタッフが行います。

≪ツアー代金≫

2020年7月3日(金)出発 ¥549,000.
2020年8月14日(金)出発 ¥620,000.
2020年9月11日(金)出発 ¥549,000.
2020年10月2日(金)出発 ¥549,000.
【旅行条件】
●出発地:東京発
●最少催行人員:6人
●食事:朝ー9 昼ー9 夕ー9
●一人部屋追加代金:¥25,000.
*燃油サーチャージの目安 ¥21,000 (2020年3月現在)

≪ツアー日程表≫

[1日目] 東京→

空路、タンザニアのキリマンジャロ空港へ向かいます。
宿泊地:機内

[2日目] →経由地→キリマンジャロ空港→モシ

キリマンジャロ空港到着後、キリマンジャロの登山基地となるモシへ。
宿泊地:モシ

[3日目] モシ→マチャメゲート→マチャメキャンプ

ホテルに車がお迎えに上がります。
ゲートで手続き後、登山開始。 キリマンジャロ特有の花や植物が生い茂る樹林帯の中を登りマチャメキャンプへ。
宿泊地:マチャメキャンプ(テント泊)

[4日目] マチャメキャンプ→シーラキャンプ

灌木帯を登りシーラ峰、キボ峰が目前に迫る、シーラプラトーにあるシーラキャンプへ。
宿泊地:マチャメキャンプ(テント泊)

[5日目] シーラキャンプ→ラバ・タワー→バランコキャンプ

簡単な岩場をラバタワー(4,600m) へ登ります。アップダウンを繰り返しながら徐々に高度を下げ、ジャンアントセネシオなど、キリマンジャロ固有の植物が点在するバランコキャンプへ向かいます。
宿泊地:バランコキャンプ(テント泊)

[6日目] バランコキャンプ→カランガキャンプ

さらにキボ峰を回り込み、砂礫帯の中をアップダウンしながらカランガバレーにあるキャンプへ向かいます。
宿泊地:カランガキャンプ(テント泊)

[7日目] カランガキャンプ→バラフキャンプ

尾根上のルートを登りアタックキャンプになるバラフキャンプへ。
宿泊地:バラフキャンプ

[8日目] バラフキャンプ→ステラポイント→ウフルピ-ク→バラフキャンプ→ムェカキャンプ

夜中の11時頃に出発し、砂礫帯のジグザクの登山道を登りステラポイントへ。体調の良い方は、火口縁の最高地点ウフルピ-クへ登ります。その後、バラフキャンプを経由して、ムェカキャンプへ下ります。
宿泊地:ムェカキャンプ(テント泊)

[9日目] ムェカキャンプ→ムェカゲート→モシ

美しい森林地帯を下りゲートへ。ゲートより 車でモシのホテルまでお送りいたします。
宿泊地:モシ

[10日目] モシ→キリマンジャロ空港→経由地→

朝食後、ホテルをチェックアウト。 送迎車で空港へ。
空路、帰国の途につきます。
宿泊地:機内

[11日目] →東京

夜に東京到着です。

【ツアー実地・お問い合わせ先】

株式会社 アドベンチャーガイズ
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-5-4 山和ビル3階
観光庁登録旅行業第1713号
(社)日本旅行業協会(JATA)正会員
TEL 03-5215-2155 FAX 03-3288-3211
e-mail:info@test.adventure-guides.co.jp
営業時間 月-金/10:00-18:00 土/10:00-14:00 日・祝/休み

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